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「先生、表子さんから返事が来ました!」「あら、良かったわね。なんて書いてある?」「ええとですね、『素敵な手紙、嬉しゅうございました。私の心もグルグル左に回りましたわ。私、夜の海であなたとヒトデを探したい 表子』やったー!ちゃんと通
じてたんだ!」「良かったわねえ。でもね、あんた次はもうちょっとまともなパズルを作りなさいね。あんな真ん中からただグルグル読んでいくだけで、分かるようなのはパズルじゃないわ。」
「えっ、ちゃんと三重にグルグルなっていて、『スーパー銭湯の娯楽室ではさみ将棋をしましょう』
『夜の海に懐中電灯を持って行ってヒトデをさがすというのはどうでしょう』『カラオケボックスでピンクレディーと山本リンダとフィンガー5を歌い続けて踊りまくりましょう』っていう三つの選択肢を作るという凝ったものだったのに」
「そもそも、提案している内容が変なのよ!」
「だって、ちゃんと『あなたとヒトデを探したい』って返事が来ているじゃないですか!」
「もう、あんたたちにはつきあってられないわ!」
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